「アスリートの活躍を、日本の農業で支える」をコンセプトに元Jリーガー、酒井高聖さんが手掛けるビーツブランド『さかいのびーつ』
兵庫県神戸市で2023年に創業以降、第1弾プロダクトとして「ビーツの水煮」を販売し生産分が完売。第2弾として「アスリート向けビーツスムージー」を2024年夏のリリースに向けてクラウドファンディングに挑戦中!
クラウドファンディング https://camp-fire.jp/projects/view/750173
兵庫県と京都府の9名の契約栽培の生産者と連携し、生産から加工・販売まで一貫して行っています。
健康志向の方へ!そのまま使える『ビーツの水煮』
2023年秋にリリースした『ビーツの水煮』。トウモロコシのような甘さがあるビーツの水煮です。ダイスカットしてあるため、そのままサラダやスムージーなど、料理にそのまま使用していたいただける事が特徴です。また、真空加熱により、栄養素を閉じ込めて濃くて甘い味わいを実現しています。現時点では既に完売しており、2024年夏収穫のビーツで生産する水煮の販売予約をオンラインショップで受付中です。また、生産開始次第、ヤマダストアー(須磨離宮店、六甲アイランド店)、阪急オアシス(神戸三宮店)、キッチン&マーケット – LUCUA osaka(ルクア大阪)にて販売を予定しています。
オンラインショップ https://sakainobeet.base.shop (予約受付中)
今なぜビーツなのか?
ビーツには「硝酸塩」が豊富に含まれています。「硝酸塩」はアスリートの酸素輸送能力の向上に寄与することから「バテづらくなる」など運動能力向上が期待されており、欧州のサッカークラブや、陸上競技では、トレーナーや管理栄養士から積極的な摂取が進められています。
また、近年は『スーパーフード』『食べる輸血』とも呼ばれ、健康を支える食品としても注目されています。高血圧やむくみを解消する「カリウム」や、腸内環境を整える「不溶性食物繊維」、血液をつくる「葉酸」などが多く含まれていることがその所以です。
酒井さんがドイツでプレーしていた際にトレーナーや管理栄養士から積極的に摂取が進められ、その美味しさに惹かれたことや、自身の健康やパフォーマンスに良い影響があった実体験から、引退後にそんなビーツで「アスリートの活躍」を支えたい!という思いをカタチにするべく、起業を決意。
現在は、J1リーグ ヴィッセル神戸の選手食堂にて提供開始にむけ調整中!また次回収穫分より阪急三宮駅の阪急オアシスや梅田LUCUA地下1階にあるキッチン&マーケットにて販売開始予定です。
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