FC大阪は2025シーズンのユニフォームに日本を代表するデザイナーであるコシノジュンコ氏にデザインを依頼し制作いただきました。
2025年は大阪・関西万博の開催が控えており何かと注目度の高い大阪。そして2026年にはクラブ創設30年を迎えるチームに相応しいデザインを考えました。
フィールドプレイヤー1st
原点回帰としてFC大阪の歴代ユニフォームで使用していた、サックスとブラックの縦縞からインスパイアされ、動きのある縦縞をデザイン。
縞がブロックに分かれ、グラデーションを活かす事で、より立体的で世界でも他にない縦縞を目指しました。
フィールドプレイヤー2nd
アウェイユニフォームは縦縞デザインのホワイトxグレーのグラデーションになっており、FC大阪では初となるエンブレムやロゴがゴールド仕様になっております。
また、大阪の象徴として豹柄をエンボスで入れ込み、豹の様に素早く、力強いFC大阪を期待し、イメージしました。
ゴールキーパー
GKユニフォームは立体感の異なるグラデーションの円と、コシノジュンコのアイコニックなグラフィックデザインでもあるトゲの様なスパイクグラフィックをミックスし、敵を寄せ付けない、強さと怖さをデザインに落とし込みました。
GK／1st
GK／2ndチアダンスチーム「AQUA」
FC大阪、そして水の都・大阪を象徴としたカラーである水色を基調に、水が流れるような勢いをイメージしたカーブになっています。
出典：PRTIMES FC大阪
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